◆ 麻酔科 ◆
当院では「痛みの治療」を行っています。首・肩・腰・膝などの慢性的な痛みや帯状疱疹後神経痛など、日常に支障をきたす痛みに対して、患者さま一人ひとりの症状に合わせた治療を行います。
「歳のせいだから仕方ない」「我慢するしかない」と思っている痛みでも、治療によって和らぐことが
あります。麻酔科医としての経験を活かし、痛みの原因を丁寧に評価したうえで、薬物療法・注射・
物理療法などを組み合わせ、できるだけ負担の
少ない治療を心がけています。
つらい痛みは、ぜひ一度ご相談ください。
このような症状、ご相談ください
- 首、肩、腰、膝などの慢性的な痛み
- 動くと痛む、痺れを伴う痛み
- 帯状疱疹後神経痛
- 治療を続けているがなかなか改善しない痛み
主な治療内容
◾️注射・神経ブロック治療
- 膝関節へのヒアルロン酸注射
- 膝関節穿刺(水抜き)
- 痛みに対する神経ブロック、トリガーポイント注射
痛みの原因や部位に応じて、適切な注射・神経ブロック治療を行います。
◾️物理療法 ■
- SSP療法(低周波治療)
針を使わない鍼治療 針が苦手な患者様でも安心して治療いただけます
慢性の痛みやコリの緩和を主な適応とします。
SSP療法器では、痛みを和らげる内因性オピオイドの産生と放出を刺激していることが報告されています。また、最近の研究ではMF多段波形による刺激では、血中内因性オピオイドの一種であるβ-エンドルフィン量が平均25%増加していると報告されています。
- 帯状疱疹後神経痛に対するイオントフォレーシス
局所麻酔薬を浸透させたパッドを患部に貼り付け、微弱電流を通電させることで神経へ局所麻酔薬を流入させ痛みを軽減させます。
- 近赤外線治療器(スーパーライザー)による光線照射療法
スーパーライザーは近赤外線で患部の血行を改善し、症状を緩和してくれます。また、神経に直接作用してストレスなどで緊張している神経を平常な状態に戻すことにより治療効果を発揮します。
◾️牽引療法
牽引療法は首や腰を専用機器で引っ張り、椎間板や関節の圧力を下げて痛みを緩和する治療方法です。また、椎間板などの軟部組織の血行不良改善や硬直した筋肉の緩和などの作用もあります。
適応疾患:変形性頚椎症、頚椎症性神経根症、頚椎椎間板ヘルニア、頚椎脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎脊柱管狭窄症